フルーツミックスで作る冬の伝統菓子
ヨーロッパでは冬にフルーツミックスを贅沢に使った焼き菓子を楽しむ習慣があります。ドイツのクリスマス菓子であるシュトーレンは既に日本でも浸透してきていますね。
今回はヨーロッパで伝わる冬の伝統的なお菓子を神田ビレッジ自慢のフルーツミックスを使用し、オリジナルレシピと共にご紹介します。
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★★当店おすすめ！こだわりのフルーツミックス！★★
今回使用するフルーツミックスには９種類のフルーツとクルミが洋酒漬けにされており、さらにシナモンで風味付けしてあるオールインワンタイプです。焼き菓子やパン生地に混ぜ込むだけで本格的な味わいになるので、とっても使いやすい素材です。
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「シュトーレン」、、聞いたことあるけど実際はどんなケーキのことを呼ぶのか？フルーツケーキと何が違うの？
そんな疑問を解決！シュトーレンはこんなケーキ！
・ ラム酒などに浸けておいたドライフルーツとナッツをたっぷりのバターと一緒に練りこんで焼いた重めのケーキです。
・ 表面は雪をまとったようにたっぷりの粉砂糖でコーティングされています。そのため1カ月～2カ月の保存が可能です。
・ フルーツケーキとの違いはシュトーレンは生地を発酵させて作ります。作り方はパンに近いと言えます。
・ ドイツではクリスマスイヴの4週間前からスライスしながら毎日少しずつ食べて、熟成が進み、変化するシュトーレンを楽しむ習慣があります。
2010-12-15 17:48
